施工事例(2018~1998)
’11 1月竣工 三条市 YM様邸
![重厚感ある濃い目の色で仕上げた杉板の外装 重厚感ある濃い目の色で仕上げた杉板の外装](/files/libs/3408/201712110110558175.jpg?1726499136)
![お施主様手造りの竹を割った塀垣が、 お庭と建物に良く合います お施主様手造りの竹を割った塀垣が、 お庭と建物に良く合います](/files/libs/3409/201712110110552036.jpg?1726499136)
![座敷の様子 座敷の様子](/files/libs/3410/201712110110553808.jpg?1726499136)
![座敷の高い天井を見る、丸梁も力強く存在感がある 座敷の高い天井を見る、丸梁も力強く存在感がある](/files/libs/3411/201712110110557672.jpg?1726499136)
丸梁も力強く存在感がある
![茶の間を見る 茶の間を見る](/files/libs/3412/201712110110558826.jpg?1726499136)
![玄関脇から廊下を見る 玄関脇から廊下を見る](/files/libs/3413/201712110110551082.jpg?1726499136)
![廊下別角度で見る 廊下別角度で見る](/files/libs/3414/201712110110567131.jpg?1726499136)
’11 1月竣工 三条市 YM様邸 |
既存の住宅を半分建替え半分リフォームしたお宅です。
建築年数の古い外観向かって左側の茶の間・座敷部分を解体し、建て替え、背の高い平屋とし、築浅の右部分の居間水廻り部分はリフォームとしました。
建築年数の古い外観向かって左側の茶の間・座敷部分を解体し、建て替え、背の高い平屋とし、築浅の右部分の居間水廻り部分はリフォームとしました。
画像は建て替えをした茶の間座敷部分です。平屋ながら背の高い古民家風な造りが、お施主様のご要望でしたので、それにお応えすべく『差し造り』を取り入れ、構造材を古民家風に着色してみました。
ちょっと大工の手間は掛かりましたが、圧迫感がない居心地の良い空間が出来ました。
《差し作りとは?:最近の建物ではほとんど見かけることが出来なくなりましたが、鴨居が、構造と一体となって建築物をなす造りのことです。》
![](/img/media/image/dummy.jpg?1664426020)